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T.ビヨーンが4年ぶりV! 節目のツアー10勝目

2010/06/14 03:06
T.ビヨーンが4年ぶりV! 節目のツアー10勝目

 

 トーマス・ビヨーン(デンマーク)がウイナーズサークルに帰って来た。

 欧州ツアーのエストリル・オープン・デ・ポルトガル(ポルトガル、ペーニャ・ロンガGC)は現地時間13日、最終ラウンドの競技を行い、2位に3打差の単独トップからスタートしたビヨーンが4アンダー68をマーク。通算23アンダーまでスコアを伸ばし、後続に5打差をつける圧勝で同ツアー通算10勝目を飾った。

 レフティのリチャード・グリーン(豪)が通算18アンダーで単独2位。通算16アンダー3位にビヨーンと同郷のマーク・F・ハーストルプ(デンマーク)が入り、通算14アンダー4位にロバート・ロック(英)。この日6アンダー66と爆発したベテランのダレン・クラーク(北アイルランド)が通算12アンダーで前日の26位タイから20ランクアップの6位タイに食い込んだ。

「タフなコンディションだったから、何か1つでもボタンを掛け違うとズルズルいくのはわかっていた。だからとにかく我慢強いプレーを心掛けた。これまでのどの優勝よりも緊張したけれど、また勝てて本当に良かった」と06年のアイリッシュ・オープン以来、4年ぶりに勝利の美酒に酔ったビヨーン。

 かつてのライダーカップの常連も07年以降は低迷。一昨年の賞金ランクは101位、昨年91位まで落ち込み、今季も6試合連続予選落ちの泥沼を経験した。しかし前週ウェールズで久々に優勝争いを演じ、最終日に崩れて9位タイに終わったものの「手応えをつかんだ」そうで、今週は「良かった頃のゴルフを思い出した」と2日目以降、一度も首位の座を明け渡すことなく先頭でゴールを駆け抜けた。復活Vで自信を取り戻したビヨーンが再びメジャーの舞台で輝く日が近々あるかもしれない。(STATS-AP)

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