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主将になったMr.ライダーカップ

2010/10/01 12:00
主将になったMr.ライダーカップ

 

“Mr.ライダーカップ”の異名を持つコリン・モンゴメリー(スコットランド)が、地元ウェールズの大観衆からパワーをもらい決戦に臨む。

 現地時間1日開幕のライダーカップの舞台となるのは、ウェールズのセルティック・マナー・リゾート。スコットランド出身のモンゴメリーは試合で何度も訪れていることもあり、この地には馴染みが深い。38回目の大会となる今年の欧米決戦では、欧州チーム主将という名誉ある役割を務めるモンゴメリーは過去8度、欧州ツアー賞金王の座に輝いた実力者だ。

 そして、ライダーカップという舞台では“赤鬼”の異名を取ったモンゴメリーの強さは半端ではなかった。これまで8回の出場で稼いだポイントは23.5。ニック・ファルド(英)が持つ最多記録にわずかに1.5ポイント及ばないだけなのだ。さらに最終日のシングルスに関しては6勝2引き分けと負け知らず。

 それほど米国チームを苦しめてきた男が、今年、若いチームを率いて決戦に挑む。「この先、個人で優勝したことよりも、栄誉あるライダーカップでプレーしたことの方が忘れられないだろう。欧州チームの一員でいられたこと、そして今回は12人をまとめる主将であること。私のゴルフ人生で最も大きな誇りだ」と語るモンゴメリーが、その感動を勝負にぶつけてくるのは間違いない。

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