D.ジョンソンが美女ゴルファーとの交際を否定
更新日:2011/01/17 10:13
掲載日:2011/01/17 10:04
米男子ツアーのソニー・オープン・イン・ハワイを欠場しているダスティン・ジョンソン(米)が重い口を開き、米女子ツアーの人気美女プレーヤーであるナタリー・ガルビス(米)との交際について語った。
ジョンソンの大学時代からのガールフレンドにガルビスとの交際がばれて、その関係修復のためにソニー・オープンを欠場しているという報道があることに関して「それは間違い。ナタリー(ガルビス)とは一緒に時間を過ごしたことはあるけれど、付き合っているわけではない。メディアがただ単に騒いでいるだけだよ」と不満のコメント。報道に出でくる大学時代のガールフレンドとは数か月前に別れたという。
昨年11月のスリーツアーチャレンジでジョンソンはガルビスとペアを組んでおり、前週の米男子ツアー開幕戦ではガルビスがジョンソンの応援に駆けつけた。その際に、ガルビスは2人きりでデートしていることを認めた上で「ダスティン(ジョンソン)に私たちのPRを任せるわ」とウェブサイトで発言し話題になっていた。
しかし、今週土曜日に電話インタビューに応じたジョンソンは「デートはしていない」とガルビスの発言を否定。一連の報道に関しても「誰にも話を聞かれていないのに、なぜ噂ばかりが広がるのか分からない」と首を傾げた。そして「今はゴルフをすることが人生のすべて。試合に勝つことしか考えていない」と、26歳はきっぱり宣言した。
昨年は全米オープンと全米プロゴルフ選手権のメジャー2大会で優勝争いを演じ、全米プロでは単独首位で迎えた最終日最終ホールで“悲劇のペナルティ”を受け、一躍時の人となったジョンソン。今回のようなプライベートライフが話題になること自体、大物への道を歩んでいる証拠なのかもしれない。 (STATS-AP)