J.ハース「息子に続け」と首位タイ発進!
更新日:2022/10/26 00:57
掲載日:2010/02/20 14:02
今シーズン、息子のビル・ハース(米)がレギュラーツアーで初優勝を飾ったジェイ・ハース(米)が「息子に続け」とばかり好スタートを切った。
米チャンピオンズツアーのアリアンツ選手権(フロリダ州、ボカラトン、オールドコース at ブロークン・サウンド)が現地時間の19日開幕。第1ラウンドでノーボギーの8アンダー64をマークしたハースとトム・ジェンキンス(米)が首位の座を分け合った。1打差の3位タイにシニアルーキーのコリー・ペイビン(米)とマイク・リード(米)が続き、ローレン・ロバーツ(米)、トム・レーマン(米)、ジョン・クック(米)ら優勝争いの常連が6アンダー66で5位タイの好位置を確保している。
またコースのあるボカ・ラトン在住の賞金王ベルンハルト・ランガー(独)が、5アンダー67で10位タイからのスタート。日本勢は尾崎直道が5 バーディ、2ボギーの3アンダー69で回り、20位タイとまずまずのポジションにつけているが、青木功は3オーバー75とふるわず、デーブ・ストックトン(米)、ベン・クレンショー(米)らとともに66位タイと大きく出遅れた。