R.マキロイ、わずか10分の電話で婚約を解消していた?
更新日:2014/09/12 10:52
掲載日:2014/09/12 10:50
今年5月にプロテニス選手カロライン・ウォズニアッキとの破局を発表したローリー・マキロイ(北アイルランド)だが、わずか10分の電話で婚約関係を解消していたようだ。現地時間11日にゴルフ専門サイト『GOLF.com』が伝えている。
同サイトが報じたところによると、ウォズニアッキはマキロイから電話で別れを告げられ、10分の話し合いのうち最初の5分は冗談だと思っていたとのこと。
そして、インタビュー番組に出演した際には、「ショックだったわ。最低でもきちんと向き合って話してもらえると思っていたけど…」と当時の心境を明かし、「電話だけで、それ以降彼から連絡はなかったの」と話したという。
マキロイとウォズニアッキは2011年から交際をスタート。男子ゴルフと女子テニス、プロスポーツ界のスーパースター選手同士の“ビッグカップル”として注目を集めていた。
なお、マキロイは11日に開幕した米男子ツアーのプレーオフシリーズ最終戦、ツアー選手権初日を1アンダー69でプレー。首位を分け合ったクリス・カーク(米)、ビリー・ホースヘル(米)から3打差の11位タイと好位置につけている。