ツアー6勝目のB.ハースが23位浮上! 松山は18位で変動なし
更新日:2015/01/27 11:24
掲載日:2015/01/27 11:22
最新の世界ランキングが現地時間26日に発表され、米男子ツアーのヒューマナ・チャレンジを制し、2013年のAT&Tナショナル以来となるツアー6勝目を飾ったビル・ハース(米)が18ランクアップ。前週までの同ランク41位から23位まで一気に順位を上げた。
また、1打差の2位タイに終わったマット・クーチャー(米)がリッキー・ファウラー(米)をかわして同ランク10位に浮上。7位タイに入ったメジャータイトルホルダーのウェブ・シンプソン(米)も、同42位から37位にランクアップしている。
日本勢は、3日目のカットにかかって最終ラウンドに進むことのできなかった石川遼が、3ランクダウンの同115位。大会出場がなかった松山英樹は、同18位で変動していない。
一方、欧州ツアーのコマーシャルバンク・カタール・マスターズで勝ったブランデン・グレイス(南ア)が42ポイントを加算。同79位から44位にジャンプアップした。
上位は、1位ローリー・マキロイ(北アイルランド)、2位ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、3位アダム・スコット(豪)、4位バッバ・ワトソン(米)、5位ジャスティン・ローズ(英)以下、9位のジョーダン・スピース(米)まで順位は変わっていない。