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M.クーチャー組が単独トップに浮上! シュートアウト2日目

更新日:2022/10/26 00:57
M.クーチャー組が単独トップに浮上! シュートアウト2日目

 

 世界ゴルフ殿堂メンバーのグレッグ・ノーマン(豪)がホストを務めるチャリティイベント、フランクリン・テンプルトン・シュートアウトは現地時間9日、フロリダ州チバロンGCを舞台に第2ラウンドの競技を終了。ハリス・イングリッシュ(米)&マット・クーチャー(米)のペアが通算21アンダーで単独トップに浮上した。

 この日は2人がそれぞれティーショットを打ち、良かった方のボールを選択し、選択されなかった方のプレーヤーが2打目を打ち、交互にプレーする「変則オルタネート方式」で行われた。6アンダー66でプレーした2人は首位に立ち、2013年以来となる3年ぶりの優勝を目指す。

 単独首位からスタートしたスティーブ・ストリッカー(米)&ジェリー・ケリー(米)組は1打差の単独2位。スマイリー・カウフマン(米)&ジャスティン・トーマス(米)組は通算15アンダーの5位タイにつけている。

 一方、ブライソン・デシャンボー(米)&今大会唯一の女子選手のレクシー・トンプソン(米)ペアは、この日1アンダー71と伸び悩み通算10アンダーで、12ペアのうち10位と下位に沈んだ。

 なお、最終ラウンドはベターボール方式(2人が各々自分のボールでプレーして、良い方のスコアを採用する)でプレーする。

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