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新パター投入のP.ピーターソンが「62」で暫定単独首位!

更新日:2017/02/24 12:28
新パター投入のP.ピーターソンが「62」で暫定単独首位!

 

 欧州ツアー&南ア・サンシャインツアー共催のジョバーグ・オープンは現地時間23日、南アフリカのロイヤル・ヨハネスバーグ&ケンジントンGCのイーストC(EC/パー72)およびウェストC(WC/パー71)を舞台に第1ラウンドの競技を行ったものの荒天によるサスペンデッドが決定。翌午前6時45分から再開されることとなった。

 暫定単独首位に立ったのは、ウェストCを9アンダー62で回ったポール・ピーターソン(米)。9バーディ、ノーボギーと完璧なプレーで初日を終えて「今日は気分よくプレーが出来た。新しいパター試しているが、そのパターでの初日が良いラウンドになったので、とても嬉しいよ」と本人も喜びを表している。

 トップと2打差の暫定2位タイには、ともにイーストCをラウンドしたアーロン・ライ(英)とポール・ワーリング(英)。世界ランキング178位のロメイン・ランガスキュー(仏/WC)が6アンダー「65」で、ジェイブ・クルーガー(南ア)らと並んで暫定4位タイとなっている。

 SAオープン選手権を制したグレーム・ストーム(英)はイーストCを12ホールプレーし、2バーディ、1ボギーの1アンダーで暫定78位タイ。地元出身のトーマス・エイケンはウェストCをイーブンパー71でラウンドし、暫定109位タイとなっている。

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