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連日のサスペンデッド P.ワーリングが暫定単独首位に

更新日:2022/10/26 00:57
連日のサスペンデッド P.ワーリングが暫定単独首位に

 

 欧州ツアー&南ア・サンシャインツアー共催のジョバーグ・オープンは現地時間24日、南アフリカのロイヤル・ヨハネスバーグ&ケンジントンGCのイーストC(EC/パー72)およびウェストC(WC/パー71)を舞台に順延となっていた第1ラウンドと第2ラウンドの競技をおこなったものの、連日となる日没サスペンデッドが決定した。

 暫定単独トップは通算12アンダーのポール・ワーリング(英)。ウェストCを12番までプレーすると、9番から3連続バーディを奪うなどノーボギーの5アンダーとして2日目のプレーを終えた。トップと1打差の暫定2位タイには、共にイーストCをプレーしたダレン・フィチャード(南ア)、ディーン・バーメスター(南ア/15ホール終了)がつけている。
 初日に「62」をマークしたポール・ピーターソン(米)は、イーストCで苦戦。12番までに2バーディ、4ボギーの2オーバーとスコアを落とし、通算7アンダーでブランドン・ストーン(南ア/イーストC)らと並んで暫定14位タイに後退している。グレーム・ストーム(英/ウェストC)は、3アンダー68でホールアウトし、通算5アンダー暫定45位タイとなっている。

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