プレーオフのS.ガルシア&J.ローズがトップ10入り 松山4位変わらず
更新日:2017/04/11 12:06
掲載日:2017/04/11 11:49
米国時間9日に最新の世界ランキングが発表となり、松山英樹は先週と変動なく4位、今季男子メジャー初戦 マスターズを制覇したセルヒオ・ガルシア(スペイン)は前週の11位から7位に浮上した。プレーオフの末、惜しくも敗れたジャスティン・ローズ(英)も14位から8位にランクを上げている。
マスターズを通算1アンダー11位タイで終えた松山だったが、世界ランク上下の影響は受けず4位をキープ。同大会予選落ちとなった池田勇太は2ランクダウンの44位、谷原秀人も1つ順位を下げ49位となった。また、石川遼が118位、片山晋呉が132位で続いている。
1位ダスティン・ジョンソン(米)、2位ローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位ジェイソン・デイ(豪)、4位松山とトップ4に変動はなかったが、ジョーダン・スピース(米)は1ランクアップの5位とし、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)と入れ替わった。