松山、世界4位変わらず K.チャペルが23位に浮上
更新日:2017/04/25 11:32
掲載日:2017/04/25 11:28
米国時間23日に最新の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、松山英樹は変動なく4位をキープ。前週開催された米男子ツアーのバレロ・テキサス・オープンを制したケビン・チャペル(米)が41位から23位に浮上した。
同大会でツアー初優勝を挙げたチャペルがTOP30入り。また、単独2位となったブルックス・ケプカ(米)が24位から19位、3位タイのトニー・フィナウ(米)が74位から66位に順位を上げた。
日本勢で同大会に出場した石川遼は4ランクダウンの127位に後退。その他、池田勇太48位、谷原秀人50位、小平智118位、国内男子ツアーのパナソニックオープンを制した久保谷健一は1880位から509位にランクアップした。
トップ勢は、1位ダスティン・ジョンソン(米)、2位ローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位ジェイソン・デイ(豪)、4位松山、5位ジョーダン・スピース(米)、6位ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、7位セルヒオ・ガルシア(スペイン)と変動はない。