女子世界ランキング、米ツアー3勝目の野村が自己最高17位浮上
更新日:2022/10/26 00:57
掲載日:2017/05/02 18:27
米国時間1日に最新のロレックスランキング(女子世界ランキング)が発表となり、前週の米女子ツアー、ボランティア・オブ・アメリカ・テキサス・シュートアウトで優勝した野村敏京が7ランクアップし、自己最高の17位に浮上した。
野村はこの大会でクリスティー・カー(米)をプレーオフで下し、2016年4月以来のツアー3勝目を挙げている。また同大会に出場した宮里美香が106位に、畑岡奈紗は129位に順位を下げ、3日目に棄権したリディア・コ(ニュージーランド)は世界ランキング1位を守っている。
また、国内女子ツアーのサイバーエージェント レディスゴルフトーナメントを制したキム・ハヌル(韓)が6ランクアップの29位、2位に終わった鈴木愛が5ランクアップの43位に順位を上げている。
トップ5は1位コ、2位リュウ・ソヨン(韓)、3位アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)、4位チョン・インジ(韓)、5位レクシー・トンプソン(米)と変動はない。