松山4位をキープ 3年ぶりツアー勝利のB・ハーマンは41ランクアップ
更新日:2017/05/09 11:49
掲載日:2017/05/09 11:46
米国時間7日に最新の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、前週に試合の無かった松山英樹は4位をキープした。
米男子ツアーのウェルズ・ファーゴ選手権で予選落ちとなった石川遼は5ランクダウンの133位、その他日本勢は池田勇太が49位、谷原秀人は54位、小平智は122位と、それぞれ順位を落としている。
1位ダスティン・ジョンソン(米)、2位ローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位ジェイソン・デイ(豪)、5位ジョーダン・スピース(米)と、上位陣の順位は変わらず。セルヒオ・ガルシア(スペイン)が1ランクアップで6位になっている。またウェルズ・ファーゴ選手権を制したブライアン・ハーマン(米)は前週の93位から52位にジャンプアップしている。