2日目は日没サス K.カークが首位、上原24位タイ
更新日:2022/10/26 00:57
掲載日:2017/07/08 11:23
米女子ツアーのソーンベリー・クリークLPGAクラシックは現地時間7日、ウィスコンシン州のソーンベリークリークを舞台に第2ラウンドの競技を終了を行ったが日没のため順延が決定。通算13アンダー暫定単独トップにキャサリン・カーク(豪)となった。
ツアー通算2勝のカークは前半2アンダーで折り返すと、後半は5バーディ、1イーグルの「29」をマーク。9アンダー63の通算13アンダーで暫定単独トップに躍り出た。
通算10アンダー暫定2位タイにジェイ・マリー・グリーン(米)、サンドラ・ガル(スペイン/13H終了)、通算9アンダー暫定4位タイにモリヤ・ジュダヌガーン(タイ)ら4人が続いている。
その他、通算8アンダー暫定8位タイにクリスティー・カー(米/13H終了)、通算5アンダー暫定35位タイにブルック・ヘンダーソン(カナダ)、チョン・インジ(韓/12H終了)。世界ランク3位のアリヤ・ジュダヌガーンは棄権となった。
日本勢は上原彩子が6アンダー66でプレーし通算6アンダーで暫定24位タイ、野村敏京が通算2アンダー暫定77位タイ。横峯さくら(15H終了)が通算1オーバー暫定109位タイ、畑岡奈紗(9H終了)は通算3オーバー暫定119位タイとなっている。