比嘉真美子とキム・ハヌルが首位に並ぶ 2打差に辻梨恵
更新日:2017/08/12 16:14
掲載日:2017/08/12 16:09
国内女子ツアーのNEC軽井沢72ゴルフトーナメントが12日、長野県の軽井沢72ゴルフ 北コースを舞台に順延となった第1ラウンドと第2ラウンドの競技を終了。比嘉真美子とキム・ハヌル(韓)が通算11アンダーで首位タイに並んだ。
8アンダー単独首位からでた比嘉は、4バーディ、1ボギーの3アンダー69でホールアウト。現在賞金ランキングトップのキムは7バーディ、ノーボギーの7アンダー65を叩き出し、初日3位タイから首位タイに浮上した。
通算9アンダー単独3位に辻梨恵、通算7アンダー単独4位に大山志保、通算6アンダー5位タイに昨季覇者の笠りつ子、藤田さいき、福田裕子、勝みなみ、吉田弓美子が続いている。
その他、プロ2試合目の小祝さくらが通算5アンダー10位タイ、イ・ボミ(韓)が通算2アンダーで横峯さくら、木戸愛、香妻琴乃らと並び31位タイ。上原彩子、有村智恵、畑岡奈紗、鈴木愛、前週大会優勝の森田遥、アン・シネ(韓)らは予選落ちを喫した。