米山剛が通算14アンダーで2週連続V 川岸良兼は単独9位
更新日:2017/08/25 17:33
掲載日:2017/08/25 17:24
国内シニアツアーの広島シニアゴルフトーナメントが25日、広島県の広島カンツリー倶楽部 西条コースを舞台に最終ラウンドの競技を終了。米山剛が通算14アンダーで優勝を果たした。
米山は4連続バーディを奪うなどトータル9バーディ、1ボギーの8アンダー63を叩き出し通算14アンダーで、前週のPGAシニアツアー ファンケル クラシックに続く2週連続での優勝となった。
通算11アンダー単独2位に1イーグル、8バーディの「61」で回った久保勝美、通算10アンダー単独3位に井戸木鴻樹が入った。また、川岸良兼は通算6アンダー単独9位で大会を終えた。