申ジエが「65」で単独首位に浮上 工藤が4打差追いかける
更新日:2017/08/26 17:50
掲載日:2017/08/25 18:01
国内女子ツアーのニトリレディスゴルフトーナメントが25日、北海道の小樽カントリー倶楽部を舞台に第2ラウンドの競技を終了。申ジエ(韓)が通算10アンダー単独首位に浮上した。
2打差5位タイからスタートした申は、出だしから2連続バーディ、9番、10番も連続でバーディを奪う。その後もスコアを3つ伸ばし、コースレコードの7アンダー「65」をマークし単独首位に躍り出た。
通算7アンダー単独2位に全美貞(韓)、通算6アンダー単独3位に工藤遥加、通算5アンダー4位タイに松森彩夏、アン・ソンジュ(韓)、李知姫(韓)が続いている。
その他、通算2アンダー9位タイに渡邉彩香、今季1勝の比嘉真美子、通算1アンダー15位タイに鈴木愛、葭葉ルミ、通算2オーバー39位タイにキム・ハヌル(韓)。昨季覇者の笠りつ子は通算6オーバーで71位タイで予選落ちを喫した。