大堀裕次郎が単独トップ 3打差単独3位に池田勇太
更新日:2017/08/25 18:23
掲載日:2017/08/25 18:18
国内男子ツアーのRIZAP KBCオーガスタが25日、福岡県の芥屋ゴルフ倶楽部を舞台に第2ラウンドの競技を終了。大堀裕次郎が通算11アンダーで単独首位となった。
ツアー初優勝を目指す大堀は、出だし10番でバーディを奪うと、12番、13番もバーディとする。後半4番でボギーを叩いたが6番から4連続バーディを決め、6アンダー66の通算11アンダー単独トップで3日目を迎える。
通算9アンダー単独2位に出水田大二郎、通算8アンダー単独3位に池田勇太、通算7アンダー4位タイに上井邦裕、バン・ドファン(韓)、通算6アンダー6位タイに藤田寛之、ブレンダン・ジョーンズ(豪)が続いている。
その他、通算4アンダー9位タイに賞金ランクトップのチャン・キム(米)、片山晋呉、通算3アンダー15位タイに小平智、堀川未来夢、通算1アンダー40位タイに宮里優作、藤本佳則、金庚泰(韓)。岩田寛、時松隆光、谷口徹、石川遼の弟、石川航(埼玉県立浦和高3年)らは予選落ちとなった。