高山、後半失速しサクサンシンに追いつかれる 1打差に片岡
更新日:2022/10/26 00:57
掲載日:2017/09/23 17:20
国内男子ツアー&アジアンツアーの共同主管で開催されるアジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフは23日、千葉県のカレドニアン・ゴルフクラブを舞台に第3ラウンドの競技を終了。高山忠洋とP・サクサンシン(タイ)が通算12アンダー首位タイで最終日を迎える。
後続と6打差の通算14アンダー単独首位から出た高山だったが、後半に4つのボギーを叩くなど3バーディ、5ボギーの2オーバーとスコアを落とし、4アンダーで回ったサクサンシンに並ばれた。
通算11アンダー単独3位に片岡大育、通算8アンダー4位タイに今平周吾、洪健堯(台)、通算6アンダー6位タイに大堀裕次郎、I・J・ジャン(韓)、宋永漢(韓)、マシュー・グリフィン(豪)が続いている。
その他、小平智が深堀圭一郎らと並び通算1アンダー30位タイ、賞金ランク2位の宮里優作が通算イーブンパー37位タイ、昨季覇者の池田勇太は通算3オーバー49位タイとなった。