片岡大育が逆転で今季初優勝 3日間トップの高山忠洋は2位タイ
更新日:2017/09/24 17:49
掲載日:2017/09/24 17:47

国内男子ツアー&アジアンツアーの共同主管で開催されるアジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフは24日、千葉県のカレドニアン・ゴルフクラブを舞台に最終ラウンドの競技を終了。片岡大育が通算12アンダーで優勝を果たした。
1打差単独3位からスタートした片岡は、後半に3つのバーディを奪うなど4バーディ、3ボギーの1アンダー71で上がり、今季初優勝を挙げた。一方、3日間トップの座を守ってきた高山忠洋は2オーバー73と崩れ、通算10アンダーでP・サクサンシン(タイ)と並び2位タイとなった。
通算9アンダー4位タイに今平周吾、金庚泰(韓)、宋永漢(韓)、通算8アンダー7位タイにM・グリフィン(豪)、D・オー(米)、任成宰(韓)が続いている。
その他、通算1アンダー45位タイに小平智、松村道央、通算2オーバー46位タイに宮里優作、堀川未来夢、通算5オーバー54位タイに昨季覇者の池田勇太となった。