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参戦4年目のL.ジェレガード、念願の初優勝! 後続に4打差と圧倒

更新日:2022/10/26 00:57
参戦4年目のL.ジェレガード、念願の初優勝! 後続に4打差と圧倒

 

 欧州ツアーのポルトガル・マスターズは現地時間24日、ポルトガルのドム・ペドロ・ビクトリアGCを舞台に最終ラウンドの競技を終了。ルーカス・ジェレガード(デンマーク)が悲願のツアー初優勝を手にしている。

 前日単独首位に浮上したジェレガードは、勢いそのままに2度の連続バーディをマークするなど、8バーディ、2ボギーの「65」でホールアウト。通算20アンダーまでスコアを伸ばした同選手は、本格参戦から4シーズン目にして初の栄冠をつかんでいる。

 4打差の単独2位にマーク・ウォレン(スコットランド)、5打差の3位タイにグレーム・ストーム(英)、エディ・ペパレル(英)。通算14アンダー5位タイに地元ポルトガル勢のリカルド・メロ・ゴウヴェイアとホセ-フィリペ・リマ、通算13アンダー7位タイにジョージ・クッツェー(南ア)、呉阿順(中)らが続く。

 その他、ディフェンディングチャンピオンのパドレイ・ハリントン(アイルランド)は通算10アンダー20位タイ。マスターズ覇者のダニー・ウィレット(英)、トーマス・ピータース(ベルギー)はそれぞれ68位タイ、74位と下位で大会を後にしている。

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