宮里優作がトップを堅守 ジャンボはエージシュート達成も予選落ち
更新日:2022/10/26 00:57
掲載日:2017/10/06 19:20
国内男子ツアーのHONMA TOURWORLD CUPは6日、愛知県の京和カントリー倶楽部を舞台に第2ラウンドの競技を終了。宮里優作が通算13アンダーで単独首位に立っている。
単独トップから出た宮里は前半5番でバーディ、後半も10番と16番でバーディを決めてスコアを伸ばし、トータル3バーディ、ノーボギーの3アンダー68でラウンドした。
通算11アンダー2位タイに岩本高志、大堀裕次郎、通算10アンダー4位タイに香妻陣一朗、片山晋呉、HONMA契約プロの上井邦裕、通算9アンダー7位タイに日高将史、C・ニラト(タイ)、H・W・リュー(韓)が続いている。
その他のHONMA契約プロでは小田孔明が通算7アンダー15位タイ、大会連覇を狙う池田勇太は通算6アンダー23位タイ、賞金ランクトップの小平智は通算4アンダー44位タイ、今平周吾は通算3アンダー52位タイで予選を通過した。
尾崎将司はトータル3バーディ、2ボギーの1アンダー70でエージシュートを達成したが、通算3オーバーで予選落ちを喫している。