笠りつ子、鈴木愛ら4人が首位発進 昨季覇者の松森彩夏は64位
更新日:2017/10/13 17:02
掲載日:2017/10/13 16:47
国内女子ツアーの富士通レディースが13日、千葉県の東急セブンハンドレッドクラブ 西コースを舞台に第1ラウンドの競技を終了。鈴木愛、笠りつ子、ささきしょうこ、イ・ミニョン(韓)が5アンダー67でトップタイに並んだ。
ささきはノーボギーで安定したプレーを展開、イと鈴木は6バーディ、1ボギー。笠りつ子は前半にボギーを2つ叩いたが、3バーディで取り返し、後半の4バーディでスコアを伸ばした。
1打差5位タイにテレサ・ルー(台)、柏原明日架、2打差単独7位に辻梨恵、3打差8位タイに藤田光里、藤本麻子、東浩子、三ケ島かな、蛭田みな美が続いている。
この他、川岸史果、上田桃子、菊地絵理香、キム・ハヌル(韓)らが1アンダー13位タイ。昨季覇者の松森彩夏は4オーバーと調子が上がらず、申ジエ(韓)らと並び64位タイとなった。