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2014年覇者の池田勇太が単独トップ 石川遼は予選落ち

更新日:2017/10/15 17:59
2014年覇者の池田勇太が単独トップ 石川遼は予選落ち

 

 国内男子ツアーのメジャー第3戦目 日本オープンゴルフ選手権は13日、岐阜県の岐阜関カントリー倶楽部 東コースを舞台に第2ラウンドの競技を終了。2014年大会覇者の池田勇太が4アンダー66で回り、単独首位に浮上した。

 トップと3打差5位タイからスタートした池田は、前半11番でボギーを叩くも続く12番ですぐさま奪い返し、15番、17番もバーディとしハーフターン。後半も2つスコアを伸ばし、6バーディ、2ボギーの4アンダー66でラウンド。通算7アンダーと後続に3打差をつけ決勝ラウンドへ進む。

 通算4アンダー2位タイに藤本佳則、浅地洋佑、竹谷佳孝、朴相賢(韓)、通算3アンダー6位タイに2015年大会を制した小平智、稲森佑貴、小田孔明ら、通算2アンダー14位タイに武藤俊憲、チャン・キム(米)らが続いている。

 賞金ランキング1位の宮里優作は通算1オーバー38位タイ、同4位の今平周吾は通算2オーバーで時松隆光、手嶋多一らと並び46位タイとなった。

 国内ツアー復帰の石川遼は、2バーディ、7ボギー、1ダブルボギーの7オーバー77と崩れ、通算9オーバー97位タイで予選落ちを喫している。

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