新人の星野陸也がトップタイ M.クーチャーは27位タイ
更新日:2017/10/20 19:58
掲載日:2017/10/20 16:27
悪天候の為、初日の競技が中止され、54ホール短縮競技となった国内男子ツアーのブリヂストンオープンは20日、千葉県の袖ケ浦カンツリークラブ 袖ケ浦コースを舞台に第1ラウンドの競技を終了。
ツアールーキーの星野陸也が5アンダー66で回り、武藤俊憲、丸山大輔、大堀裕次郎、デビッド・ブランドン(英)とともに首位タイに立っている。
インからスタートした星野は、12番でバーディを1アンダーで折り返す。後半を4アンダー31で回り、ノーボギーの5アンダー66でホールアウトした。
首位と1打差6位タイに今平周吾、M・ヘンドリー(ニュージーランド)、李尚熹(韓)、アマチュアの清水大成。2打差10位タイに竹谷佳孝、重永亜斗夢ら、3打差18位タイに宮里優作、小平智、岩田寛らが続いている。
この他、米男子ツアー通算7勝、現在世界ランキング12位のマット・クーチャー(米)は3バーディ、2ボギーの1アンダー27位タイ、石川遼がイーブンパー45位タイとなっている。
(写真撮影:ISM)