勝みなみが首位タイ 新垣比菜、有村智恵は61位/ファイナルQT
更新日:2017/11/28 18:55
掲載日:2017/11/28 17:54
国内女子のファイナルQTが28日、兵庫県の有馬カンツリー倶楽部を舞台に第1ラウンドを終了。勝みなみ、槇谷香が4アンダー68で首位タイとなった。
1打差3位タイにツアー通算9勝の諸見里しのぶ、同3勝の一ノ瀬優希ら、2打差9位タイに2016年の富士通レディースを制した松森彩夏が続く。
金田久美子、前田陽子が1アンダー19位タイ、原江里菜が1オーバー44位タイ。藤田光里、新垣比菜、福嶋浩子、有村智恵、アン・シネ(韓)が2オーバー61位タイとなっている。
リランキング制度が来季から導入されるため、上位30〜40人が来季の前半戦シード権を獲得できる。