松山英樹は世界4位に浮上 小平はマスターズ圏内維持
更新日:2017/12/12 14:05
掲載日:2017/12/12 10:01
米国時間11日に最新の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、松山英樹は1ランクアップの4位に浮上。TOP3はダスティン・ジョンソン(米)、ジョーダン・スピース(米)、ジャスティン・トーマス(米)と前週から変動はなかった。
池田勇太は37位、来年4月のマスターズ出場を狙う小平智は50位、宮里優作も58位と初のオーガスタまでもう一歩。12月25日時点で50位以内、または2018年3月25日付のランキングで50位以内に入ればマスターズ出場権を獲得することができる。
小平、宮里の2選手に加え、片岡大育(147位)らが今週開催のアジアンツアー最終戦 インドネシアンマスターズ(現地時間14日/インドネシア、ロイヤル・ジャカルタGC)に参戦する。
欧州ツアー&南ア・サンシャインツアー共催のジョバーグ・オープンで優勝したシャブハンカー・シャーマ(インド)は前週462位から226位にジャンプアップしている。
(写真提供:Getty Images)