マスターズ目指す宮里は暫定6位 世界51位のB.スネデカーは途中棄権
更新日:2017/12/15 21:02
掲載日:2017/12/15 20:52
アジアンツアー最終戦のインドネシアンマスターズは現地時間15日、同地のロイヤルジャカルタゴルフクラブを舞台に第2ラウンドの競技を行ったが、日没サスペンデッドが決定。宮里優作(16H終了)は通算9アンダー暫定6位タイとなった。
通算14アンダー暫定単独トップはジャスティン・ローズ(英/16H終了)、通算12アンダー単独2位にキラデク・アフィバーンラト(タイ)が続く。
その他、片岡大育(16H終了)が通算2アンダー暫定51位タイ、秋吉翔太が通算1アンダー暫定65位タイとなっている。
今大会終了後の世界ランキングで50位以内に入ればマスターズ出場権を獲得でき、56位のアフィバーンラト、58位の宮里にも可能性は残されている。51位のブラント・スネデカー(米)は途中棄権した。