R.マキロイは単独2位で最終日へ トップはリ・ハオトン
更新日:2018/01/28 09:04
掲載日:2018/01/28 08:51
欧州ツアーのオメガ・ドバイデザートクラシックは現地時間28日、アラブ首長国連邦のエミレーツGCを舞台に第3ラウンドの競技を終了。前日首位のローリー・マキロイ(北アイルランド)が単独2位に後退し、リ・ハオトン(中)が単独トップに立っている。
リ・ハオトンは8バーディ、ノーボギーの「64」でラウンドし、通算20アンダーでトップに浮上。マキロイも1イーグル、4バーディ、2ボギーの4アンダー68とスコアを伸ばしたが1打及ばず、通算19アンダーで最終日を迎える。
通算17アンダー3位タイにハイドン・ポーティアス(南ア)とアレクサンダー・レヴィ(フランス)、通算16アンダー単独5位にアンディ・サリバン(イングランド)、通算15アンダー単独6位にデビッド・ホージ―(イングランド)が続く。
その他、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)は通算12アンダー21位タイ、前週SMBCシンガポールオープンを制したセルヒオ・ガルシア(スペイン)が通算11アンダー27位タイに付けている。
(写真提供:Getty Images)