デイ&マキロイが世界トップ10に返り咲き 小平智は35位に浮上
更新日:2018/01/31 21:58
掲載日:2018/01/30 12:52
米国時間28日付の男子世界ランキングが発表され、ファーマーズ・インシュランス・オープンを制したジェイソン・デイ(豪)が4ランクアップの10位に浮上した。
プレーオフの末、デイに敗れたアレクサンダー・ノレン(スウェーデン)は16位に、同じく敗退したライアン・パーマー(米)は205位から92位にジャンプアップしている。
レオパレス21ミャンマーオープンで優勝を果たしたポール・ピーターソン(米)が198位から127位にとなり、同大会2位タイに入った小平智が42位から35位に順位を上げた。
また、欧州ツアーのオメガ・ドバイデザートクラシック優勝のリ・ハオトン(中)が60位から32位に浮上。同大会単独2位となったローリー・マキロイ(北アイルランド)が3ランクアップの8位となっている。
トップ5はダスティン・ジョンソン(米)、ジョン・ラーム(スペイン)、ジョーダン・スピース(米)、ジャスティン・トーマス(米)、松山英樹と変動はなかった。
(写真提供:Getty Images)