ファウラー&デシャンボーが首位タイ 松山英樹はスタート前に棄権
更新日:2018/02/03 12:33
掲載日:2018/02/03 10:32
米男子ツアーのウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープンが現地時間2日、アリゾナ州のTPCスコッツデールを舞台に第2ラウンドを終了。リッキー・ファウラー(米)とブライソン・デシャンボー(米)が通算10アンダー首位タイで大会を折り返した。
トップと2打差2位タイから出たファウラーとデシャンボーはともに「66」を叩き出し、プーマゴルフのウェアを着た2選手が首位タイに浮上した。
1打差3位タイにダニエル・バーガー(米)、チェズ・リアビ(米)、2打差5位タイにチェッソン・ハドリー(米)、クリス・カーク(米)、スコット・スターリングス(米)が続いている。
世界ランク2位のジョン・ラーム(スペイン)、フィル・ミケルソン(米)は通算7アンダー8位タイ、ジャスティン・トーマス(米)は通算6アンダー19位タイで週末へ。
一方、ジョーダン・スピース(米)、飛ばし屋のトニー・フィナウ(米)は予選落ちを喫した。
なお、3連覇が懸かっていた松山英樹は左親指を痛めスタート前に棄権している。
(写真提供:Getty Images)