谷原秀人が急浮上 6つ伸ばして首位と5打差の9位タイ
更新日:2018/02/25 10:11
掲載日:2018/02/25 09:57
欧州ツアーのコマーシャルバンク・カタールマスターズが現地時間24日、カタールのドーハGCを舞台に第3ラウンドを終了。
35位タイからスタートした谷原秀人はこの日、後半だけで5バーディを奪うなど、ノーボギーの「66」でホールアウト。通算11アンダー9位タイに浮上して首位と5打差で最終日を迎える。
通算16アンダー単独首位はエディ・ペパレル(英)とこの日最少スコアで回ったオリバー・フィッシャー(英)。両選手を2打差の単独2位でシーン・クロッカー(米)が追う。
通算12アンダー4位タイにマルクス・キヌルト(スウエェーデン)、グレゴリー・アブレ(仏)、デビッド・ホージー(英)ら5選手が並ぶ。一方、前日首位のエイドリアン・オタエギ(スペイン)は通算10アンダー16位タイに後退した。
(写真提供:Getty Images)