J.ラームが3打差7位発進! 日本勢トップは39位の小平智
更新日:2018/03/02 10:06
掲載日:2018/03/02 09:59
世界ゴルフ選手権(WGC)シリーズのWGC-メキシコ選手権が現地時間1日、メキシコのクラブデゴルフ・チャペルテペックを舞台に第1ラウンドが終了。7アンダー64で回ったルイス・ウーストハウゼン(南ア)が単独トップに立った。
6アンダー2位タイにザンダー・ショフレ(米)、クリス・ペイズリー(英)、シャブハンカー・シャーマ(インド)、5アンダー5位タイにキラデク・アフィバーンラト(タイ)、ラファエル・カブレラ-ベロ(スペイン)、4アンダー単独7位にジョン・ラーム(スペイン)が続く。
マスターズチャンピオンのセルヒオ・ガルシア(スペイン)、リッキー・ファウラー(米)が3アンダー8位タイ、昨季覇者のダスティン・ジョンソン(米)、フィル・ミケルソン、バッバ・ワトソン(米)は2アンダー13位タイとなった。
また、ジョーダン・スピース(米)が1アンダー23位タイ、WGC2連勝を狙うジャスティン・ローズ(英)がイーブンパー32位タイ、2週連続Vを目指すジャスティン・トーマス(米)、トミー・フリートウッド(英)が1オーバー39位タイで初日を終えている。
日本勢は、小平智が1オーバー39位タイ、池田勇太が2オーバー49位タイ。宮里優作は6オーバー単独61位と出遅れている。
(写真提供:Getty Images)