D.ジョンソン「2アンダーで回れて良かった」 WGC-メキシコ選手権連覇なるか?
更新日:2018/03/02 12:51
掲載日:2018/03/02 12:38
世界ゴルフ選手権(WGC)シリーズのWGC-メキシコ選手権(メキシコ、クラブデゴルフ・チャペルテペック)初日を2アンダー13位タイで終えたダスティン・ジョンソン(米)。連覇を狙う世界ナンバーワンがラウンド後、インタビューに答えた。
「今日は良いホールがいくつかあったが、悪いホールもあり、1日中苦労していたような気がする。それを踏まえれば、2アンダーで回れて良かったと個人的には思っている」
6バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの69でホールアウトしたジョンソン。1番パー4(316ヤード)では、ティーショットはグリーンオーバー、奥のラフから寄せてバーディを奪ってみせた。
7位タイ発進のジョン・ラーム(スペイン)が優勝し、ジョンソンが58位以下で大会を終えた場合、ラームが世界No.1となる可能性はある。しかし、初日のプレーからすると世界1位の座にジョンソンが座り続けそうだが、ゴルフは何が起こるかは分からない。
(写真提供:Getty Images)