5年ぶり優勝のP.ミケルソンが世界18位 JTは2位に浮上
更新日:2018/03/05 15:06
掲載日:2018/03/05 11:24
4日付の男子世界ランキングが発表され、WGC-メキシコ選手権でツアー通算43勝目を挙げたフィル・ミケルソン(米)が34位から18位に浮上した。
ミケルソンとのプレーオフに敗れたジャスティン・トーマス(米)はジョン・ラーム(スペイン)と入れ替わり2位となっている。
1位ダスティン・ジョンソン(米)、4位ジョーダン・スピース(米)、5位ジャスティン・ローズ(英)、6位松山英樹、7位リッキー・ファウラー(米)は前週から変動なし。
日本勢2番手は小平智で43位。池田勇太(49位)、宮里優作(57位)、谷原秀人(79位)と続く。
また、欧州ツアーのプレトリア・オープンを制したジョージ・クッツェー(南ア)は140位から99位にジャンプアップした。
(写真提供:Getty Images)