単独首位のダン「バーディを量産したい」 宮里優作は6打差15位で決勝Rへ
更新日:2018/04/14 19:41
掲載日:2018/04/14 19:33
欧州ツアーのスペインオープン(現地時間13日/スペイン、セントロナショナル de ゴルフ)第2ラウンドが終了。ポール・ダン(アイルランド)は9バーディ、2ボギーとスコアを7つ伸ばし、通算13アンダー単独トップで決勝ラウンドへ進む。
「調子が良かった。スコアを気にせずにプレーに集中した。自分のプレーができたし、このまま天気が良ければ明日以降もバーディを量産できると思う」と35歳のダンは自信をのぞかせていた。
3打差2位タイにナチョ・エルビラ(スペイン)、ブレット・ランフォード(豪)、カルム・シンクウィン(英)、4打差5位タイにジョン・ラーム(スペイン)、マーク・ウォーレン(スコットランド)が続く。
日本勢は宮里優作が5バーディ、1ボギーの4アンダー68で回り、前日23位タイから通算7アンダー15位タイに浮上している。
谷原秀人はスコアを4つ伸ばし、通算4アンダー59位タイで予選通過。片岡大育は通算3オーバー144位タイで予選落ちとなった。
(写真提供:Getty Images)