キム&パットナム組が単独首位 バッバ&クーチャー組は4打差7位
更新日:2018/04/28 15:18
掲載日:2018/04/28 10:58
米男子ツアーのチューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオリンズ(現地時間27日/ルイジアナ州 TPCルイジアナ)2日目はフォアサム(1つのボールを2人が交互に打ち合う)で行われた。
マイケル・キム(米)&アンドリュー・パットナム(米)組が5バーディ、1ダブルボギーの「69」で回り、通算13アンダー単独トップで週末を迎える。
通算12アンダー単独2位に昨季プレーオフで敗れたケビン・キスナー(米)&スコット・ブラウン(米)組、通算11アンダー3位タイにチャド・キャンベル(米)&マット・ジョーンズ(豪)組、ロブ・オッペンハイム(米)&ネイト・ラシュリー(米)組が続く。
バッバ・ワトソン(米)&マット・クーチャー(米)組は通算9アンダー7位タイ、マスターズ覇者のパトリック・リード(米)&パトリック・キャントレー(米)組、リオ五輪で金のジャスティン・ローズ(英)、銀のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)組は通算8アンダー13位タイ。
優勝予想1位のジャスティン・トーマス(米)&バド・コーリー(米)組は通算4アンダー37位タイ、昨季覇者のキャメロン・スミス(豪)&ジョナス・ブリクスト(スウェーデン)組は通算3アンダー47位タイで予選落ちとなった。
(写真提供:Getty Images)