松村、嘉数、ヘンドリーが首位タイ 谷口、石川は予選落ち
更新日:2018/05/25 18:33
掲載日:2018/05/25 18:32
国内男子ツアーの〜全英への道〜ミズノオープン at ザ・ロイヤル ゴルフクラブ(25日/茨城県 ザ・ロイヤル ゴルフクラブ)第2ラウンドが終了。嘉数光倫、松村道央、マイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)が通算4アンダー首位タイで決勝ラウンドを迎える。
通算3アンダー4位タイに小林正則、高橋賢、通算2アンダー6位タイに小田孔明、出水田大二郎、永野竜太郎、梅山知宏、デービッド・オー(米)が続く。
岩田寛、ブレンダン・ジョーンズ(豪)は通算イーブンパー16位タイ、片山晋呉、片岡大育は通算2オーバー34位タイ、2週連続優勝を狙う時松隆光は通算3オーバー46位タイで決勝へ。
選手会長の石川遼、Y・E・ヤン(韓)は通算5オーバー70位タイ、国内開幕戦を制した重永亜斗夢は通算7オーバー93位タイ、谷口徹、今平周吾は通算9オーバー110位タイで予選落ちとなった。
今大会は、12位以内で上位4人(有資格者を除く)が全英オープン(現地時間7月19日/スコットランド カーヌスティGL)の出場権を獲得する。
(写真提供:Getty Images)