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近藤智弘が単独トップに浮上 今季1勝の時松隆光が1打差2位

更新日:2018/06/01 19:12
近藤智弘が単独トップに浮上 今季1勝の時松隆光が1打差2位
単独トップに浮上した近藤智弘。写真は2013年9月。

 

 国内男子ツアーのメジャー第2戦 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ(1日/茨城県 宍戸ヒルズカントリークラブ)第2ラウンドが終了。近藤智弘が通算9アンダーで単独首位に躍り出た。

 近藤は8バーディ、2ボギーとこの日のベストスコアとなる「65」をマークし、通算9アンダー単独トップで週末を迎える。

 通算8アンダー2位タイに今季2勝目を狙う時松隆光、金亨成(韓)、通算7アンダー4位タイに国内開幕戦を制した重永亜斗夢、ジュビック・パグンサン(韓)、通算6アンダー単独6位に武藤俊憲、通算5アンダー7位タイに金庚泰(韓)、ブラッド・ケネディ(豪)らが続く。

 前週ツアー初優勝の秋吉翔太は通算3アンダー18位タイ、Y・E・ヤン(韓)は通算2アンダー27位タイ、片山晋呉は通算1アンダー32位タイ、先月の日本プロゴルフ選手権大会を制した谷口徹は通算2オーバー59位タイで決勝へ進む。

 選手会長の石川遼は通算3オーバー69位タイで予選落ちとなった。

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