2日目はサスペンデッド 日本勢トップは畑岡、葭葉の暫定28位
更新日:2018/06/02 12:19
掲載日:2018/06/02 12:16
米女子ツアーの今季メジャー第2戦 全米女子オープン(現地時間1日/アラバマ州 ショール・クリークCC)第2ラウンドは、荒天で中断を挟むなど、サスペンデッドが決定した。
通算10アンダー暫定首位はサラ・ジェーン・スミス(豪)。通算6アンダー暫定2位タイにアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)、オー・スヒョン(豪)、通算3アンダー暫定4位タイに世界ランク1位のインビー・パーク(韓)、カルロタ・シガンダ(スペイン)ら、通算2アンダー暫定11位タイにミッシェル・ウィー(米)らが続く。
日本勢トップは畑岡奈紗と葭葉ルミで通算1オーバー暫定28位タイ。葭葉は4バーディ、3ボギーの1アンダー71でホールアウト、畑岡は8ホールを終えスコアを1つ伸ばしている。
現在カットラインは通算4オーバーと設定されており、香妻琴乃は通算3オーバー暫定50位タイ(5ホール消化)、上原彩子は通算4オーバー暫定60位タイ(10ホール消化)、野村敏京は通算8オーバー暫定116位タイ(9ホール消化)の位置にいる。
鈴木愛(通算6オーバー)、蛭田みな美(通算7オーバー)、川岸史果は(通算15オーバー)、高山佳小里(通算18オーバー)は全員ホールアウトし、予選落ちが濃厚となっている。
その他、レクシー・トンプソン(米)は通算1アンダー暫定18位タイ、昨季覇者のキム・インキョン(韓)は通算1オーバー暫定28位タイ、世界ランク2位のフォン・シャンシャン(中)は通算5オーバー暫定84位タイとなった。
なお、第2ラウンドの残りは現地時間2日の午前6時45分から再開し、第3ラウンドへを行う。
(写真提供:Getty Images)