大山志保が2年ぶりの優勝に王手 勝みなみは23位に後退
更新日:2018/06/02 16:27
掲載日:2018/06/02 16:25
国内女子ツアーのヨネックスレディスゴルフトーナメント(2日/新潟県 ヨネックスカントリークラブ)第2ラウンドが終了。大山志保が2016年のフジサンケイクラシック以来、ツアー通算18勝目に王手をかけた。
4打差7位スタートの大山は、上がり3連続バーディを奪うなど、4アンダー68で回り、通算6アンダー単独トップで最終日を迎える。
通算5アンダー2位タイに石川明日香、木村彩子、通算4アンダー4位タイに2週連続Vを狙う岡山絵里、木戸愛、菊地絵理香ら、通算3アンダー9位タイに永峰咲希、森田遥、上田桃子らが続く。
3打差3位スタートの勝みなみは3オーバー75とスコアを落とし、キム・ハヌル(韓)らと並び通算イーブンパー23位タイ。イ・ボミ(韓)は通算2オーバー36位タイで決勝へ進む。
ルーキーの三浦桃香は通算6オーバー77位タイ、堀琴音は通算7オーバー84位タイで予選落ちとなった。
(写真提供:Getty Images)