松山英樹は26位 日本勢で唯一予選通過 D.ジョンソンが4打差つけ単独トップ
更新日:2018/06/16 09:39
掲載日:2018/06/16 09:38
全米オープン(現地時間15日/ニューヨーク州 シネコックヒルズGC)第2ラウンドが終了。世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米)が3アンダー67で回り、後続に4打差をつける通算4アンダー単独首位で決勝ラウンドへ進む。
通算イーブンパー2位タイにスコット・ピアシー(米)、チャーリー・ホフマン(米)、通算1オーバー4位タイに昨季覇者のブルックス・ケプカ(米)、トミー・フリートウッド(英)、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、ジャスティン・ローズ(英)、イアン・ポルター(英)が続く。
松山英樹は2バーディ、2ボギーのイーブンパー70でプレーし、前日46位タイから通算5オーバー26位タイに順位を上げ、週末を迎える。
星野陸也と小平智は通算18オーバー136位タイ、秋吉翔太は通算19オーバー148位タイで予選落ちとなった。
リッキーファウラー(米)は通算2オーバー9位タイ、ジャスティン・トーマス(米)は4オーバー15位タイ、フィル・ミケルソン(米)は6オーバー35位タイで決勝ラウンドへ。
ジョーダン・スピース(米)は通算9オーバー68位タイ、タイガー・ウッズ(米)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算10オーバー84位タイ、ジェイソン・デイ(豪)は通算12オーバー99位タイ、ジョン・ラーム(スペイン)は15オーバー122位タイで予選落ちを喫している。
(写真提供:Getty Images)