全米OP連覇のケプカが世界4位に浮上 松山英樹は12位に後退
更新日:2018/06/18 14:58
掲載日:2018/06/18 14:56
米国時間17日付の男子世界ランキングが発表され、全米オープンを制したブルックス・ケプカ(米)が前週9位から4位に浮上。自身初のトップ5入りを果たしている。
同大会最終日に7アンダー63を記録し、単独2位となったトミー・フリートウッド(英)は2ランクアップの10位。16位タイで終えた松山英樹は順位を2つ下げ、12位となった。
トップ3は変動なく、ダスティン・ジョンソン(米)、ジャスティン・トーマス(米)、ジャスティン・ローズ(英)。
全米オープン3日目にグリーン上で動いている球を打ち物議をかもしたフィル・ミケルソン(米)は1ランクアップの19位となった。
松山以外の日本勢は、小平智が1ランクダウンの36位となり、宮里優作(68位)、池田勇太(77位)、今平周吾(97位)と続く。
(写真提供:Getty Images)