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キム・セイヨンが後続に8打差をつけ今季初Vに王手 畑岡は20位、上原は57位

更新日:2018/07/08 11:45
キム・セイヨンが後続に8打差をつけ今季初Vに王手 畑岡は20位、上原は57位
後続に8打差を付け、今季初優勝に王手をかけたキム・セイヨン。

 

 米女子ツアーのソーンベリー・クリークLPGAクラシック(現地時間7日/ウィスコンシン州、ソーンベリークリーク)第3ラウンドが終了。キム・セイヨン(韓)が1イーグル、6バーディの64で回り通算24アンダー単独首位で今季初優勝に王手をかけた。

 通算16アンダー単独2位にエイミー・ヤン(韓)、通算15アンダー3位タイにリディア・コ(ニュージーランド)、アンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)、エマ・タリー(米)、通算14アンダー6位タイにキャサリン・カーク(豪)、リュウ・ユー(中)、ジョディ・エワート(英)らが続く。

 日本勢は畑岡奈紗がスコアを5つ伸ばし通算12アンダー20位タイ、上原彩子は通算7アンダー57位タイで最終日を迎える。

(写真提供:Getty Images)

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