ビジェイ・シンは地元優勝なるか 川村昌弘が出場
更新日:2018/08/02 12:16
掲載日:2018/08/01 16:13
欧州、オーストラリア、アジアンツアー共催のフィジー・インターナショナルが現地時間2日、フィジーのナタドラベイGCを舞台に開幕。昨季大会は通算14アンダーでジェイソン・ノリス(豪)が優勝を果たした。
日本からは川村昌弘が唯一出場。初めての全英オープンは予選を通過し、通算2オーバー39位タイと健闘した。旅人ゴルファーはフィジーでツアー初優勝を飾れるだろうか。
地元優勝を狙うのがメジャー通算3勝のビジェイ・シン(フィジー)だ。今季、米チャンピオンズツアーのメジャー第4戦 コンステレーション・シニアプレーヤーズ選手権を制しているだけに期待は大きい。
その他、アーニー・エルス(南ア)、2017年アジアンツアー賞金王のギャビン・グリーン(マレーシア)、国内男子ツアーの2017年レオパレス21ミャンマーオープンを制したトッド・シノット(豪)が出場する。
(写真提供:Getty Images)