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J.トーマスが首位タイに浮上 T.ウッズは10位、松山と時松は37位

更新日:2018/08/04 08:48
J.トーマスが首位タイに浮上 T.ウッズは10位、松山と時松は37位
通算1アンダー37位タイに後退した松山英樹。(写真提供:Getty Images)

 

 世界選手権(WGC)シリーズのWGC-ブリヂストン招待(現地時間3日/オハイオ州ファイヤーストーンCC)第2ラウンドが終了。ジャスティン・トーマス(米)、トミー・フリートウッド(英)、イアン・ポルター(英)が通算11アンダー首位タイで並んだ。

 通算9アンダー4位タイにジェイソン・デイ(豪)、カイル・スタンリー(米)、通算8アンダー6位タイにローリー・マキロイ(北アイルランド)、キム・シウ(韓)が続く。

 大会8勝のタイガー・ウッズ(米)は4バーディ、2ボギーの2アンダー68でプレーし、通算6アンダー10位タイと好位置をキープしている。

 21位タイから出た昨季覇者の松山英樹は3バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの2オーバー72とスコアを落とし、通算1アンダー37位タイに後退した。

 時松隆光も松山と同じく通算1アンダー37位タイ。小平智は通算2オーバー53位タイ、市原弘大は通算7オーバー68位タイで2日目を終えている。

 フィル・ミケルソン(米)は通算5アンダー16位タイ、リッキー・ファウラー(米)は通算3アンダー27位タイ、ダスティン・ジョンソン(米)は通算イーブンパー46位タイ、ジョーダン・スピース(米)は通算3オーバー60位タイとなった。

(写真提供:Getty Images)

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