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比嘉真美子は1打差2位、岡山絵里は55位で決勝へ 畑岡奈紗は予選落ち

更新日:2018/08/04 10:50
比嘉真美子は1打差2位、岡山絵里は55位で決勝へ 畑岡奈紗は予選落ち
1打差2位タイで週末を迎える比嘉真美子。

 

 メジャー第4戦 全英リコー女子オープン(現地時間3日/英国 ロイヤルリザム&セントアンズGC)第2ラウンドが終了。ポーナノン・パットラム(タイ)が通算10アンダー単独首位で決勝ラウンドを迎える。

 1打差2位タイに比嘉真美子、ジョージア・ホール(英)、イ・ミンジ(豪)。比嘉は1イーグル、4バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの3アンダー69で回り、メジャータイトル獲得に向け好位置で2日目を終えた。

 岡山絵里は通算1オーバー55位タイとカットライン上で決勝ラウンドへ進出。上原彩子は通算2オーバー、成田美寿々は通算4オーバー、畑岡奈紗は通算5オーバー、横峯さくらは通算8オーバーで予選落ちを喫した。

 その他、テレサ・ルー(台)が通算8アンダー単独5位、リディア・コ(ニュージーランド)が通算5アンダー8位タイ、アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)が通算3アンダー15位タイ、フォン・シャンシャン(中)が通算2アンダー24位タイとなっている。

(写真提供:Getty Images)

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