J.トーマスが今季3勝目に王手 T.ウッズは28位、松山英樹は36位
更新日:2018/08/05 08:13
掲載日:2018/08/05 07:45
世界選手権(WGC)シリーズのWGC-ブリヂストン招待(現地時間4日/オハイオ州 ファイヤーストーンCC)第3ラウンドが終了。ジャスティン・トーマス(米)がスコアを3つ伸ばし、通算14アンダーで今季3勝目に王手をかけた。
通算11アンダー2位タイにローリー・マキロイ(北アイルランド)、イアン・ポルター(英)、通算10アンダー単独4位にジェイソン・デイ(豪)、通算9アンダー5位タイにマーク・リーシュマン(豪)、カイル・スタンリー(米)が続く。
大会8勝のタイガー・ウッズ(米)は1バーディ、4ボギーの3オーバー73とスコアを落とし、通算3アンダー28位タイに後退した。
昨季覇者の松山英樹は4バーディ、4ボギーのイーブンパー70とスコアを伸ばせず、通算1アンダー36位タイ。時松隆光は通算イーブンパー43位タイ、小平智は通算3オーバー61位タイ、市原弘大は通算15オーバー71位で3日目を終えている。
ブルックス・ケプカ(米)は通算6アンダー11位タイ、ダスティン・ジョンソン(米)は通算4アンダー22位タイ、フィル・ミケルソン(米)、バッバ・ワトソン(米)は通算3アンダー28位タイとなった。
(写真提供:Getty images)