ジャスティン・トーマスが世界2位に浮上 松山英樹は16位
更新日:2018/08/07 11:00
掲載日:2018/08/07 10:00
米国時間5日、最新の男子世界ランキングが発表され、WGC-ブリヂストン招待で今季3勝目を挙げたジャスティン・トーマス(米)が2位に浮上。同大会39位タイの松山英樹は16位をキープしている。
上位陣は、1位ダスティン・ジョンソン(米)、2位トーマス、3位ジャスティン・ローズ(英)、4位ブルックス・ケプカ(米)、5位ローリー・マキロイ(北アイルランド)となった。
米男子ツアーのバラクーダ選手権でツアー初優勝を飾ったアンドリュー・パットナム(米)は48ランクアップの90位に順位を上げている。
松山以外の日本勢は小平智が37位、宮里優作は2ランクダウンの78位。以下、池田勇太(96位)、時松隆光(106位)、今平周吾(109位)と続く。
(写真提供:Getty images)