B.デシャンボーがプレーオフ2連勝 松山英樹は「65」で4位タイ
更新日:2018/09/04 08:12
掲載日:2018/09/04 08:10
プレーオフシリーズの第2戦 デル・テクノロジーズ選手権(現地時間3日/マサチューセッツ州/TPCボストン)最終ラウンドが終了。ブライソン・デシャンボー(米)が今季3勝目を挙げた。
1打差2位から出たデシャンボーは6バーディ、2ボギーの67で回り、通算16アンダーで逆転優勝。前週の初戦「ザ・ノーザン・トラスト」に続きプレーオフシリーズ2連勝、ツアー通算4勝目を手にした。
通算14アンダー単独2位にジャスティン・ローズ(英)、通算13アンダー単独3位にキャメロン・スミス(豪)が続く。
松山英樹は前半3番から5連続バーディを奪い、9番もバーディとし「30」で折り返す。後半は2バーディ、2ボギーでトータル8バーディ、2ボギーの「65」でプレーし、通算12アンダー4位タイ。FedExランキング28位に浮上している。
タイガー・ウッズ(米)は3バーディ、1ボギー、1ダブルボギーのイーブンパー71とスコアを伸ばせず、通算7アンダー24位タイ。
ダスティン・ジョンソン(米)は通算11アンダー7位タイ、フィル・ミケルソン(米)、ブルックス・ケプカ(米)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジョーダン・スピース(米)は通算10アンダー12位タイとなった。
(写真提供:Getty Images)